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英語の勉強がつまらない?アニメが好きなら大丈夫!

英語の学習教材がつまらない、そう感じている方は多いのではないでしょうか?

 

洋書や洋画は難しい…

リスニングの勉強の為に洋画を見始めたけどイマイチ気が乗らない…

 

そこでおすすめなのがimport版アニメです!

 

import版アニメってなに?

説明します。日本産のアニメDVDを海外に輸出し、その国の言語に翻訳されたアニメDVDを日本に輸入した物です。いわゆる逆輸入ですね。

 

つまり

自分の好きなアニメを英語吹き替え版で見ることが出来るんです!!

 

ジブリ、NARUTO、進撃の巨人、リゼロ、ヒロアカ、あの花、、、etc

と多くのアニメがあります。

 

こちらを準備して頂けば後は楽しく見て聞くだけです。

 

やり方はまず英語音声で日本語字幕をおすすめします。その次に同じ回を英語音声で英語字幕にしてみましょう。

1度見てるので内容はある程度わかり、何となく日本語ではこう言ってるんだろうなわかっているため、英語脳の育成に大変良いのです。

 

英語の勉強への抵抗感を無くす1つの方法として捉えてみてください❗️

 

更にもう1つ大きなメリットとしては日本版DVDよりもimport版の方が価格が安いのです。

 

例えば「魔女の宅急便」ですと

f:id:ciao0717r:20190611132313j:imageこちらが日本版で

f:id:ciao0717r:20190611132331j:imageこちらがimport版です。

 

本来社会人になり英語の勉強しようと思ったら結構お金がかかってしまいます。

英語教材って案外高いんですよね、、、

しかしこれなら少ない資金でも英語を勉強することが出来るのではないでしょうか?

 

また余裕があればアニメを見ながらシャドーイングしてみるのも英語力向上に繋がります。

好きなアニメの好きなキャラクターと同じことを言えばいいだけです!

 

このように英語の勉強を自分の好きな分野からだとかなり障壁が少なく開始できるのではないでしょうか?

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講義を受けただけでは記憶の定着はたったの5%!!!90%にする方法とは…

 

 

ラーニングピラミッドとは

 

「ラーニングピラミッド」という言葉を聞いたことあるでしょうか?

 

「ラーニングピラミッド」とは、アメリカの国立訓練研究所による研究で、学習方法と定着率の関係を調べたものです。

 

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この研究の学習方法として取り上げられているものに、「講義」「読む」「視聴覚教材」「実験機材」「グループ討論」「体験を通した学習」「他人に教えた経験」という7つの項目があります。

 

ピラミッドの下に行くほど定着率が高くなっていくことを示しています。 

ここで驚くべきことは、「講義」が1番定着率が低い扱いになってしまっていることです。

  

「講義」と「読む」はなぜ低い?

 

「講義」というのは、話を聞いて教えてもらうだけですので、自ら考えるようなことをしなくなってしまうため、学習の定着率は低くなってしまうのです。

 

それと比べて「読む」に関しては、文字を読むことは受動的ですが、理解しようとする際にはある程度は自ら頭を使わねばなりません。よって、「講義」より「読む」ほうが定着率が高くなるのだと考えられます。

 

しかし、この2つは「誤差」ともいえるほどしか差がないためこの2つの違いを深く考える必要はないでしょう。どちらにせよ記憶率は低いのでこうした勉強方法だけでは心もとないです。

 

 

どうしたら記憶率は上がる?

 

  講義と読むだけでは不十分なので「もっと定着率を高められるように学習できないか?」と考えた方いいでしょう。

 「塾や予備校に通っているのに成績が上がらない」といった悩みをかかえてる人に特に考えていただきたいです。

 

ピラミッドの上の方と下の方を比べてみましょう。そうすると、上の方にある共通点と下の方にある共通点で比較ができます。

なにかわかりますか?考えてみて下さい。

 

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答えは上の方は「受動的な学習」であるのに対し、下の方は「能動的な学習」となっていることです。

 

 

これらのことから、「自ら頭を使って主体的に学習する方が記憶の定着率が高くなる」ということがわかります。

 

「講義」を受けている際に、話を聞くだけになっていませんか?「読む」ときに文字を追うだけになってしまっていませんか?

 

 

「講義」を受けているときに、頭の中で講師が言っていることに対してレスポンスできていれば、頭を使って主体的に学んでいると言えるでしょう。「読む」ときも書いてあることに対してレスポンスできていれば、同じことが言えます。 

 

また「体験を通した学習」をすぐに取り入れることができれば、さらに定着率は上がるはずです。

 

 

例えば、講義を受けたり、教材を読んで理解したら、実際に問題演習に入ってみましょう。

 「知識」は使わないとしっかりと身につきません。

 

 

「体験を通した学習」というのは、実際に得た知識を使って問題を解くことで可能になります。

 自分で考え、正しい理解ができているかのアウトプットのようなものは勉強の基本です。

出来てない方非常に多いです。

 

必ず取り入れましょう。学習の定着率が大きく変わります。

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 記憶率90%「他人に教える」はこんなにメリットが!!

最後に、1番高い定着率を示している「他人に教える経験」について言及します。 

「他人に教える」という学習方法はなぜ効果があるのでしょうか?

 

「他人に教える」ことが可能なのは、自分がその教える対象に対して完全に理解していなければなりません。

 

さらに、自分の頭の中で理解したものを他人に教える際に、言語化してアウトプットが行われます。

 

 

ですから、「対象の理解」+「アウトプット」が行われます。

 

 

テストをする前に、「テストを解いてもらいます」と事前に伝えられたグループと、「他人に教えてもらいます」と事前に伝えられたグループに分けられ、テストを行ったとところ、後者のグループの方が高い成績が示された研究などもあります。

 

 

勉強する際は、他人に教えるつもりで勉強するのがよいのです。(相手はいなくてもいい)そのように意識すれば、どのような学習においても、能動的・主体的な学習が可能になるのです。

 

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個別指導塾はココがダメ!!!個別指導塾のデメリットって?

個別指導塾ってどんな人が向いてるんだろう?

メリットやデメリットはなんだろう?

 

塾や予備校を探すにあたって集団にするのか個別にするのかは悩みますよね。

なにが違うのがしっかり理解していきましょう。

 

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個別指導塾とは…

まず個別指導塾の特徴を説明します。

個別指導塾は講師1人に対し1:1.1:2.1:3のいずれかの場合がほとんどです。

 

そして扱う教材は学校のものであったり講師が選んだ市販の教材であったり生徒に要望やレベルに合わせて様々です。

カリキュラムは一定して定めらておらず担当講師が作成するので生徒個人によって違います。

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メリット

①生徒のペースに合わせて授業してくれる

こちらが個別指導塾の最大のメリットになりますね。集団授業とは違い「わからないとこから丁寧に」を基本スタイルとしてるので遅れているところから授業をスタートしてくれます。

 

尚且つ講師がしっかり見ていてくれるので、どこでつまづいてるかや質問を投げかけてくれたりするので置いてかれる心配はありません。

 

②授業を休んでも振替できる

個別指導塾の場合仮に生徒都合で塾を休んだとしても振替日を設定して授業を組んでくれます。

部活をやっている生徒や他に習い事をしている場合は両立がしやすく非常に有難い点だといえます。

 

③学校の定期テスト対策に使える

扱うテキストが指定されていないため定期テスト前になったら教材を学校のワークなどに変え定期テスト対策の授業をしてくれる所もあります。

指定校推薦を狙っていたりや内申を大事にしてる受験では柔軟に対応してくれるのは助かりますね。

 

④苦手科目を集中的に授業できる

「数学と理科は偏差値55だけど英語だけ偏差値35だ、、、」という生徒は集団授業に行ったら置いてかれてしまう可能性が高いです。そんなとき個別指導塾は力を発揮してくれます。

 

苦手科目だけ週3回授業してもらったり、カリキュラムが決められてないので自分の弱点の分野だけ集中的に授業してもらったりと苦手克服には大変有効に使えます。

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デメリット

①生徒のペースに合わせて授業してくれる

こちらメリットと同じことを書いてます。個別指導塾の最大の特徴である「生徒のペースに合わせてわからないとこから丁寧に」というのはデメリットにもなり得るんです。

 

生徒のペースに合わせて授業が行われるというのはそれだけ勉強の最終到達地点が下がっているということです。(講師ですら自覚してる人は少ない)

ですから担当講師が進度をゆっくりにしているときは危機感を持ちましょう。

 

受験というのは範囲が決められているので「本当にこのままのペースで進んで合格できるのか?」と意識しましょう。

 

②講師の当たり外れが激しい

個別指導塾は 集団塾と違って多くの講師を採用しなければなりません。加えて講師の給料にも注目すると対象が中学生の生徒だと仮定すると、個別指導塾は1コマ1500~2000円が多く、集団塾は1コマ4000円ほどです。(当社調べ)

*ちなみに高校生の集団授業の講師はプロがやっているのでバイトとは比較していません。

 

ここまで給料が違うと働く側は集団塾のほうに応募しますよね。しかし集団塾は講師を多く採用する必要はないので優秀な講師を採用します。

個別指導塾の場合ですと質の高い講師を集団塾にとられたあとに募集してきた上、講師の力量に限らずを多く採用しなければなりません。

 

もちろん集団塾にも所謂外れ講師は存在し、個別指導塾にも優秀な講師はいます。しかし割合が違うことは事実です。生徒の未来にかかわる大事な仕事だと認識せずに学生バイトの感覚で授業している講師もいるので講師の見定めはしっかりしましょう。

 

③モチベーション維持が難しい

個別指導塾では基本的に他の生徒と関わることが少ないため、受験に向け一緒に切磋琢磨する友達というのは出来にくいです。そのため勉強に対する孤独感を感じてしまいモチベーションの低下に繋がります。

日本人は特に周りと同じ行動をとりがちなのでしっかりと目的意識をもって通塾する必要があります。

 

④講師と仲良くなりすぎてしまう

  個別指導の特徴から生徒と講師の距離は近く、仲良くなりやすいです。仲良くなることのメリットももちろんあるのですが必要以上に仲良くなると授業中の雑談が多くなったり、なあなあになってしまう可能性が危惧されます。

 

お互いに一定の緊張感を持って授業に臨む必要がありますね。

 

どんな人だったらデメリットを解消出来るか

デメリットをどう解消するのか考えていきましょう。

 

①の解決策は個別指導でわかりやすいからと安心するのではなく、自習の時間で難しい問題にチャレンジしてみたりある程度自分に負荷をかけた勉強をすることですね。

 

また担当講師がカリキュラムを作成してくれるので最終到達地点を自分の志望校に合格するように作ってもらいましょう。

(担当講師が志望校より下の大学生だとどうカリキュラムを作ったら合格に持っていけるのかわからないなんてことも…)

 

②の解決策は多くの場合講師を変更できることが多いので塾長に相談してみるのが良いでしょう。㊟人気の講師は忙しく希望通りにいかないこともあります。

 

③の解決策は受験に対して志の高い友達を誘ってみたり、勉強のやる気が出ないときは担当講師に相談してみたりしましょう。

またそもそも環境に左右されず自分の意志を貫ける生徒の場合③はデメリットにはならないので個別指導塾を活用しやすですね。

 

④に関しての解決策は生徒と講師の関係なので解決するのは難しいです。塾にしっかり行き、自習もしてて成績が上がらない場合は保護者側から塾に相談してみましょう。一度仲良くなったら生徒も講師を変えたがらないので一番やっかいなパターンですね。

 

授業のレベルではなくコミュニケーション能力をアピールしてくる講師には気を付けましょう。

 

まとめ

個別指導塾は苦手科目を克服するために使ったほうがよさそうです。また集団には部活の関係で通えなかったり補助として使うのが理想です。

やはり講師当たり外れが怖いので個別指導塾を主体として受験するのはオススメできません。

 

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結果に繋がる勉強方法 具体と抽象

 

皆さん勉強する時に具体と抽象って意識してますか? 抽象は汎用性とも言い換えられます。

 

具体とは

問題集の問題1問1問のことを指し

と言ったことで

 

抽象とは

解答プロセスを一般化してあげる

ということです。

 

これらを踏まえてみると勉強する時に重要なのは問題と言うのは無数に存在するが、そういった問題を同じような考え方、知識、方法を用いて解くことができる、といったふうに一般化することです。

 

これは河野玄斗さん(東大医学部在学中に司法試験一発合格)の「シンプルな勉強法」にも記載されています。

勉強から学べることは知識だけではありません

 

学者さんの意見を基にした勉強・学習についてお話ししたいと思います。

 

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問題を解いたときに間違えてしまうととてもネガティブな気持ちになってしまうことってよくありますよね。

 

でも、これからお伝えすることを知っておくと、ネガティブな気持ちもなくなるかもしれません!

 


知識を覚えて、誤りがないようにすぐその知識を利用して問題を解いていく学習法は効果がないとされています。

 

つまり、新しい知識を身に着けるには、誤りが不可欠であるということです。

忘れかけたころにその知識を使えるか、理解しているか確かめるために問題を解く方が良いのです。

 

誤りを失敗ととらえたり、間違って学習してしまうと間違ったまま覚えてしまうということを耳にします。

 

しかしながら、まず、(これは学者ではなく私の意見なのですが)誤りは失敗ではありません、「失敗」の定義とはなんでしょうか。問題を解いてすべて正解にたどり着ける人なんているのでしょうか。

 

できないからこそ、誤りを重ねて、訂正して学んでいくのが「勉強・学習」だと思います。そもそも、誤りは記憶として残すために必要なのです。

 

また、間違ったまま覚えてしまうというのは誤解です。

 

学習者が訂正を行えば、間違いを覚えることはないとされています。

 

例えば、『英単語で「ーly」で終わるものは副詞である』というように間違って覚えてしまったとします。

 

しかし、ある日『名詞+lyは形容詞(friendly,lovely,monthlyなど)、形容詞+lyは副詞(lonely,deeply,quicklyなど)というようなことを改めて知ったときに、訂正を行えば、間違ったものをそのまま覚えることはありません。

 

間違って覚えてしまっていると、「なるほど、そうだったのか!」という印象があり、感情が動くのでむしろ一回で覚えるより記憶に定着するはずです。

 

人間は「失敗」を重ねて「成功」にたどりつく、というのは受験勉強で学ぶ良い機会だと考えています。

 

これから先の人生にとって大切なたくさんの経験ができるので、受験勉強はとても楽しいのです。

 

 

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