努力は裏切り嘘をつく
練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2010年6月11日
プロ野球選手ダルビッシュ有さんの言葉です。
この言葉に関して深堀していきます。
努力は裏切るのか?
スポーツ、勉強、仕事何事に置いても言えることですが愚直に努力をたくさんしても結果はついてこないのでしょうか?
どうすれば頭を使った学習ができる?
では次は具体的にどんな風にしたらいいのか考えていきます。
くどいようですが頭を使わない努力は自動化です。
①目標を明確に
当たり前なんですが努力する際は目標を明確にさせてください。例えば野球を例にすると打率を上げたいや、勉強だと日常英会話を話せるようにしたいなどです。
漠然と野球が上手くなりたい、英語が出来るようになりたい、ですと努力の方向がわかりません。具体的にしましょう。
そして目的が明確化されれば日常英会話にコミットした勉強が出来ます。スペリングの練習だったり、不定詞の用法を覚えたり、なんてことはしなくていいのです。
②自分の現在位置を把握する
次にやりたいのは「自分の現状を知る」です。例えば目的がTOEICのスコアを上げたい場合現状スコアが300の方と750の方では勉強する内容が変わってきます。
自分が今目的のどこの段階にいるのか把握して適切な努力をしましょう。
想像してみて下さい、やってる人はいないですがTOEIC750の方がスコアを上げようとして英検5級の問題集を買ったりはしないですよね。
状況を把握してから行動しましょう。
まとめ
述べた通り努力は方向を間違えると平気で裏切り嘘をつきます。自分に適切な方法で努力するのが大事なのですね。
みなさんも自分に最適な方法で努力/練習しましよう!
最後に…
本文とは直接関係はないですが努力をしてると馬鹿にしてきたり煽ってくる方がいますよね。
気にする必要はないです。
そういった方は自分が努力してない方がほとんとです、暇だから突っかかってくるのです。
適切な方法で努力しなければ結果には出ませんが努力すらしない人間にはなにも起きません。
まず自分が努力出来てることを誇りに思いましょう。
批判は放っておいてなりたい自分になりましょう。
参考文献
よかったら読者登録お願いします
↓↓↓↓↓
Twitterアカウント新しく作ったのでフォローの方もよろしくお願いします🙏
https://mobile.twitter.com/tutor_pass (家庭教師PASS公式アカウント)
https://mobile.twitter.com/forest_PASSt (個人アカウント)
メールアドレス
pass_tutor@yahoo.co.jp